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【VOL.151】木造高層建築・姫路城。

(2009/12/07 松永 務 )
アトリエMアーキテクツの松永です。
先週末、トヨタホーム近畿の住まいセミナーで姫路入り。


いつもは、新幹線から眺めるだけの姫路城に入城。
1601年、池田輝政が築城を始めて、
1609年に天守閣竣工。
1618年本多忠政が嫡子忠刻の室・千姫(徳川秀忠長女)のため
西の丸を造営して、現在の城郭の全容が整いました。
天守閣の高さは、46m(石垣:14.5m、建物31.5m)という
いまから400年前の木造高層建築物です。
 
天守閣と3つの小天守閣をわたり櫓で結んだ連立式天守が
完全な形で残り、その姿が白鷺の飛び立つ姿に似ることから、
『白鷺城』の別名で知られています。
ユネスコの世界文化遺産に登録。
 
現在の姿で、内部まで見学できるのは、
来年、平成22年春まで。
その後は、平成の大修理・平成22年〜平成26年まで
大天守閣はすっぽりと工事素屋根に覆われて、
屋根瓦の葺き直し、白漆喰の塗り直しがおこなわれます。
 
見学される方は、来年の春までに。
もちろん、工事中も内部や工事屋根内から外部も見学できますが、
この写真のような全体を見ることは、しばらくできなくなります。

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