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【VOL.163】長期優良住宅と地域木造住宅

(2010/06/20 青木 和壽 )
長期優良住宅と地域木造住宅

地域木材をふんだんに使用した木造住宅と長期優良住宅です。

2009年の6月からはじっまた長期優良住宅制度ですが、長期優良住宅の認定基準には地域木材を使用するという項目
がありませんが、積極的に長期優良住宅に地域木材を使用しました。
(長期優良住宅普及促進先事業では助成事業がありますが)

安城市の住宅では、構造材に信州アカマツ・ヒノキ、信州アカマツフローリング・ルーフデッキを使用しました。
駒ヶ根市の住宅では、構造材に自山の信州カラマツ、自山のアカマツフローリング、自山の信州スギをルーフデッキ等に使用しました。
外壁は30分の防火性能をもつ信州カラマツ防火構造を使用しています。

長期優良住宅は税制面(所得税・固定資産税・登録免許税等)の優遇や、地域による助成事業(長野県では100万円
/ふるさと信州・環の住まい)等のメリットがありますが、しっかりメンテンアンスを行い永く使うという半世紀前の日本住宅では
当然であった考え方への回帰により、スクラップアンドビルドからの脱却もあります。
維持管理計画に従い、100年間住まいを使って欲しいと思います。

  
 地域木材による長期優良住宅1 / 安城市   地域木材による長期優良住宅2 / 駒ヶ根市

駒ヶ根の住宅には、地域住宅に必要設備の暖房設備に薪によるペチカを設置しました。
昨年、ドイツを視察をした際に高性能木造住宅にあったペチカを見ていたので、外気導入孔を設置し断熱気密性能を
確保しました。
また、煙道部分に石を張りました。ドイツのペチカと異なるのは、焚口がリビングにあります。
ドイツの住宅では、焚口がパントリー(キッチン併設)にあり、暖房のほか調理設備としても活用できるようになっています。
薪は1m程度の木が投入できる焚口でした。きれいなタイル張り仕上となっています。

  
 地域木材による長期優良住宅2 のペチカ          ドイツの高性能住宅のペチカ

長期優良住宅や地域木造住宅(信州型エコ住宅「ふるさと信州・環の住まい」)の展示住宅の設計監理
を踏まえて、長期優良住宅と地域木造住宅(ふるさと信州・環の住まい)について、長野県内2会場
(長野市・松本市)でセミナーを行いました。
工務店や設計事務所等の約300名弱の方々の参加があり、期優良住宅と地域木造住宅の取組みの
関心の大きさを感じました。
今後、長野県内で長期優良住宅と地域木造住宅の詳細セミナーを8回行うことなりました。
ご興味のある方は是非参加下さい。

 
長期優良住宅と地域木造住宅セミナー / 長野市





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