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【VOL.169】新たなる地域貢献活動

(2010/09/24 三原 栄一 )

地域貢献活動

 今回はいままでこのコラムでも紹介している、

「ふじさわこどもまちづくり会議」

http://fujisawa-kodomo.org/

や「湘南会議」と言った自主的な継続活動とは異なり、昨年度より藤沢市長から委託を受けた委員として、藤沢市地域経営戦略100人委員会に関わっている内容についてご紹介します。

 

藤沢市地域経営戦略100人委員会(略称:100人委員会)とは?

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kikaku/page100161.shtml

 簡単にいうと全国の都道府県および市町村が1020年に一度見直す、都市マスタープラン(総合計画=地域の憲法)を、市民主体でまとめようという全国初の一大事業です。

 何が一大事業か?

 みなさんの暮らす町にも必ずある、この総合計画はどのようにして策定されているかご存じですか?

 一般的には行政担当部署と議会、そして学識経験者が策定に関わり、またそのプロデュースを業界のプロ(多くは土地コンサルタント会社)に委ねているわけです。

 ではそこに暮らす市民の声は反映されないのかというと、「市民集会」や「地域集会」といった名の下に周知活動と意見収集をしたり、無作為にアンケートを回収したりして、最終的には皆様の意見をこのように反映しましたと広報等で報告されているのが現状ではないでしょうか。

 

 藤沢市ではこの100人委員会を、市民一般公募と「地域経営会議(市内13地区)」各地区10数名、そして行政及び議会の40歳未満職員・議員公募有志からなる「わいわい・がやがや・わくわく会議」40名程度を合わせた組織からなっていて、実際には呼称の百人ではない、200人以上のメンバーで構成されています。

 

 この委員会での立ち上げ時の小生のポジションは、地域経営会議部署を除く8つの分科会中、「地域まちづくり」だったのですが、ふじさわこどもまちづくり会議や鵠沼中学校PTA元会長として子育てに関わっているという“間違い”で、途中から「子育て・教育」領域に参加、そしてその分科会が3グループに組織編成され、現在は「生活充実グループ」に所属しています。

 

 来年3月には、藤沢市の新たなビジョンとして新総合計画が出来上がります。従前の総合計画とどのように違うのか、またどのように市民に浸透して暮らしやすいまちが形成されるのか乞うご期待ください。

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