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【VOL.180】「甲子園!」から「住育!」へ

(2011/08/11 高橋 隆博 )

  異変続きの今年ではありますが、やはり夏は暑い!ですね。
さて今回は、近年私が建築から波及しての様々な社会活動の中から、この夏も毎月行っている活動をご紹介することと致しましょう。

  私は、長年楽しませて頂いた少年野球の指導から離れて数年が経ちましたが、その後も、中学野球、高校野球から今では中高のソフトボールにと首を突っ込んで居ます。周囲に子供や青少年達が……と、気が付けばそんな日常が20年弱になります。

  ところが近年、仕事の延長上でも子供達と過ごす機会が増えて来ました。
(もっとも仕事ではなく、完全なるボランティア活動なのですが。)
私が所属する日本建築家協会(
JIA)での活動のひとつもこれにあたります。

 

 「教育」の中で、学問とは別に食から生きること全般を見つめ直す「食育」という言葉が生まれています。そうなのです、衣食住の一つなのです。

 同様に、私たち建築家だからこそ出来る、昨今の塾や学校では教わらないが必要とされる教育を……、という視点で「住まう」という側面から、暮しや生活しいてはまちづくりやコミュニティまでの「刺激」や「気付き」を与えていこう〜と「住育」と銘打って活動しています。

 この活動は幼少〜学童、中高生(昨今、最も学業以外の教育が欠けている)、への活動と、大学生(大学院生)には建築の学生への直接的な教育の他、一般学生とこの活動を共にする事で感じてもらうことで、全ての年代で後の社会人力や文化に繋がればというものなのです。

 

毎年、甲子園の予選(神奈川、東京)が始まると、方々に散らばっている馴染みの子たちの姿や応援と、甲子園が終わるまで暑い暑い夏を楽しんでいます。

同様に建築家や周辺の世界へ飛び立つ若き者たちや、日本ではまだまだ乏しい建築や造形に根ざした文化が広まる……という楽しみが増えそうです。


   

角材とジャンボ輪ゴムを使った           自分達の周辺を実測して
空間ワークショップ/横浜市の小学校にて      
模型作りワークショップ/都内の小学校にて

 

建築家の国際大会(UIA大会)のプログラムの一環
925日、新宿パークタワーOZONE1Fアトリウム
<参加者募集中>
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