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【VOL.199】 映画「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」

(2013/04/15 青木 保司 )

日本では、「イームズ・チェア」として家具(特に椅子)のデザイナーという認識のほうが多くされていると思いますが、建築家:チャールズ・イームズ(1907-1978)とその妻である画家:レイ・イームズ、この二人を追ったドキュメンタリー映画が来月公開されます。(東京では2013/5/11より)

建築家、家具デザイナーという枠を超え、写真、ショートフィルムやグラフィックデザイン、展示会のプロデュースなど多岐にわたる活動をしてきた二人の人となりを綴った映画ということで、興味のある方は是非ご覧になってはいかがでしょうか。

(C) 2011 Eames Office, LLC.

 

個人的にイームズを知ったのは、大学時代にリチャード・ノイトラ(1892-1970)という建築家のことが好きな友人がいて、それからノイトラが活躍していた時代にロサンゼルスを中心に企画・建設されたケース・スタディ・ハウス(以下CSH)に興味を持ったのがきっかけでした。イームズの自邸「イームズ・ハウス」もCSHのNo.8(1949)で、使われている家具などにも次第に興味を持ち始めました。
実は当時の大学教授である広瀬鎌二先生(1922-2012)もそのCSHに影響を受けた建築家であり、当時先生の作品やCSHの写真集などよく見ていました。その写真の中にはいつもイームズ・チェアやジョージ・ネルソンなどいわゆるミッドセンチュリー・モダンの家具があり、それ以来いつかはロサンゼルに行ってCSHを観てみたい、或いはイームズ・チェアを手に入れたいとずっと思っていました。ロサンゼルスには1999年にまだシアトル滞在中に行く機会があり、イームズ・ハウスもちらっとですが見て来ました。また家具は下記のものが我が家にあるものです。今後ほしいものとしてはイームズ・ラウンジ・チェア&オットマンがあります。その第一号は映画監督ビリー・ワイルダーに贈られたとの逸話のある、イームズ作品の中では特に有名なものですが、正規ハーマンミラー社製のもので、50万以上する代物ですのでなかなか手に入れることは難しそうです。

 


DCM:プライウッド・ダイニングチェア   LCW:プライウッド・ラウンジチェア


LTRT:ワイヤーベーステーブル              Sunburst Clock:ジョージ・ネルソン
 

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