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【VOL.218】「プラスエネルギーオフィス」になった事務所

(2014/09/08 青木 和壽 )
「プラスエネルギーオフィス」になった事務所
2013年3月に弊社事務所建物(132.5㎡ 木造 1階)の屋根に10KWの太陽光発電システムを設置しました。2014年4月までの事務所のランニングトータルエネルギーから、事務所建物はプラスエネルギーオフィス(生産エネルギーが消費エネルギーを上回る)となりました。
 
 
事務所のエネルギーは電気(照明・冷房等)とLPGガス(暖房・給湯)です。1年間の発電力量(14,583KW)と消費電力量(6,303KW)、LPGガス量(338.6㎥)を原油換算(Kℓ)して、生産エネルギー(太陽光発電)と消費エネルギー(電気・LPGガス)のトータルエネルギーを算出すると、生産エネルギーが消費エネルギーを上回り、1年間のプラスエネルギーは原油で1,256ℓ分削減、CO2で3.3tの削減をしました。
 金額にすると、年間電気消費量金166,651円、年間ガス消費量金150,203円、年間太陽光発電量金613,486円でした。
 月別でみると、暖房時期と太陽光発電量の減る時期が重なる12月から2月が、消費エネルギーが生産エネルギーを上回りました。エネルギートータルコストは3ヶ月の合計で20,720円でした。
 プラスエネルギーオフィスを維持しつつ、イニシャルコスト(初期投資)を賄うために必要な時間は、11年8カ月となります。事務所建物は、自然光をふんだんに取り入れ、天井高さは3m以上とした内部空間です。年間日中の照明は一切点灯せず、肌寒い4月から6月、9月11月は太陽光を取り入れ暖房補助としています。

 
 太陽光発電システムの設置に際して、太陽光パネルを庇とし、屋根面との隙間を大きくすることにより、夏場の日射による室内温度上昇を防ぎました。文句も言わず自分の仕事をこなす太陽光発電システムを第3のスタッフと命名しました。勤務時間厳守(日の出から日の入り)するところは素晴らしいのですが、仕事ぶりはお天気屋さんです。

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