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【VOL.63】無垢板を楽しむ

(2009/01/22 青木 和壽 )
アーキテクツデスクのメンバーにもこれまで極秘にしていたことがありました。

それは私の住宅づくりツールの1つなのですが、良く無垢の大板を住宅に取り入れています。
その大板の入手ルートが超極秘なのです。

10年以上材木屋の倉庫に眠っていた大板が、昨今ある市場に大量に出回るのです。
その市場では売値がありますが、材素性の見分けを付けて値段交渉します。
そうすると、驚く値段で入手できるのです。

市場にでる板は、材木屋の親父がその丸太の素性をよみ、十分乾燥する10年以上後の使われたかたを考慮して製材し、倉庫の中に眠らせた材木ですから、材木 の親父の考えに背き、後生の人がその板を薄く裂いたり、半分に切断すると、のこぎりを材に入れたとたんに板の呪いのごとく動きだします。
そのため私は住宅の目的にあうものしか入手はしませんし、この板欲しいと思う時にしか購入しません。

住宅計画が進むと施主と一緒に市場に行き、住宅のイメージにあった適材の材木を入手しています。
市場は信州安曇野にあります。

<極秘情報>
極秘の木材市は、2004年4月28日(水)に長野県森林組合連合会中信木材センターにて木材市が開かれます。一般の方々も気軽に視ることができますが、買い付けは登録が必要です。



住宅の中に大黒柱ならぬ一枚板


住宅の中に大黒柱ならぬ一枚板
(長さ9m、巾1.4m、厚さ7㎝ ブービンガー/¥90000)


最近人気ですトチ板
(長さ2m、巾1.2m、厚さ6㎝ トチ/¥50000枚)

トチ板

マホガニーテーブル材 国際自然保護でもう出回りません
マホガニーテーブル材

(長さ4m、巾0.9m、厚さ6㎝ /¥50000)

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