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【VOL.81】リフォームによる二世帯の家

(2009/01/22 市川 均 )
皆様、こんにちは。
6回目の登場となります市川均@アーキネットデザインです。
今回は、リフォームによる二世帯の家を御紹介します。

これは奥様の実家(重量鉄骨にALC板を張った2階建て)を2世帯住宅にリフォームした事例です。
住まい手の希望は、屋上の雨漏りの解消とモダンな外観でしたので、思いきってドーム型の屋根を掛けて、そこを小屋裏空間として利用することにしました。


ビフォー外観
ビフォー外観

南と西の2面が道路の上に東は駐車場である上に敷地が高いので、周囲からとても目立つ建物でした。
1階の手前の部分はお母さんが営む美容室になっています。

今回のリフォームは、この美容室部分を両親の寝室とし、2階を一部(美容室の上)増築し、娘さん家族の住まいにする計画です。


増築した2階の南面はガルバリウム鋼板の立てリブ仕上げ、屋根もガルバリウム鋼板の立てハゼ葺きと、モダンな外観に仕上げました。

コストの削減の為、2階のその他の部分と1階部分は白く塗装しただけですが、リフォーム前の外観と比べると、すっかりイメージチェンジ出来ていると思いま す。また、2階の正面のテラス戸は子世帯の専用玄関になっていて、左端の螺旋階段で登れるようになっています。そしてここを入ると正面は畳コーナーになっ ていて、玄関であると同時に、日向ぼっこに最適な縁側にもなっています。

アフター外観
アフター外観


リビング
リビング

ここは2階なので屋根の形状に合わせたドーム型天井になっていて、その天井際の大きな窓から一日中光が差し込む明るいリビングです。

この縦長の大きな窓からは正面の大きなケヤキの木が見えるようになっているので、リビングにいながら季節のうつろいを堪能出来ます。

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