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【VOL.89】建替え時に元の家の一部を復元再生した家

(2009/01/22 市川 均 )
皆様、こんにちは。
7回目の登場となります市川均@アーキネットデザインです。
今回は、建物の建替えに際して、元の家の一部を復元再生した家の御紹介です。

この家は、埼玉県川越市にある医院併用住宅です。

建て替え前は、住宅部分(母屋)は明治33年築の木造建築、診療部分は築30年程度の重量鉄骨の建物でした。

これを、1階を診療所、2、3階を住宅に建て替える計画ですが、最初に私がお邪魔した時に、お施主さんから古い家の座敷の脇書院や違い棚等を再利用したい との御要望がありました。お施主さんはこの家で生れ育ったのでこの家に対する愛着は並々ならないものを感じました。そこで、思いきって古い母屋の2階の8 帖の座敷そのものを、復元再生することを提案したところ、とても喜ばれ、この計画はスタートしました。


ビフォー外観
ビフォー外観

閉鎖的な建物



モダンで解放的な外観になりました。

アフター外観
アフター外観


アフター座敷
アフター座敷

復元再生した柱、天井、床の間、書院

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