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【VOL.111】北アルプスを眺める住宅 パート4 信州カラマツの家 

(2009/01/22 青木 和壽 )
「ついに100回目だ」

ついに100回目のコラムなりました。
勝手言い放題で100回、アーキテクツデスク結成から8年が過ぎメンバーも熟年期?に入り増々勝手言い放題になってきました。きっとこれからも言い放題です。皆さん宜しくお願いします。

「北アルプスを眺める住宅 パート4 信州カラマツの家」

北アルプスを望む安曇野市の市街地にある信州カラマツをふんだんに使った住宅です。
施主の希望もあり無垢木材の住宅となりました。

外部仕上げ材(外壁・デッキ等)や桁梁の構造材に信州カラマツを使用しています。
外壁はオスモのオイルスティンのクリアを塗装しています。

使ったカラマツは樹齢80年前後が主で、赤みの強く耐候性と耐久性があります。
乾燥技術の確立によってカラマツのねじれや割れを抑制しており、80年前後の熟成されたカラマツは安定し易いようです。(天然カラマツは植林される樹齢150年以上のカラマツをいいます。)
カラマツサイディングはレッドシーダー等の杉サイディングと比べエッジがシャープにでるので、スッキリした外壁面となります。

この住宅は、長野県の「信州ふるさと住まい助成金」を活用した住宅です。
延べ床に対して1平米あたり0.1立米以上の木材又は使用木材の50パーセント以上に長野県産材木を使用する条件とフラット35の省エネルギー・耐久性・ バリアフリー基準を満たすことが条件です。助成金は50万円でした。

林野庁は10年後国内木造住宅の使用木材60%を国産材木にする目標を立てました。
長野県は10年後に年間1000棟を県産材木活用住宅で建設することが目標です。
私のところでは今年3棟県産材木活用住宅を手がけます。

信州カラマツに拘り4年目になりました。
これまでにない高品質なフローリングや外壁材の開発供給に素材生産や流通とタイアップして挑戦していきます。




内部写真 外部写真(西側外観)

<内部写真>
リビングの階段吹き抜けです。
柱は東濃桧、暖房は薪ストーブです。

<外部写真(西側外観)>
カラマツ無垢サイディング(厚21㎜ ラフソーン)です。

外部写真(西側外観)

<外部写真(西側外観)>
北アルプスを望む西側外観です。

コメント

I work for myself Healthy Man <a href="http://www.erectilepharm11.com/wp/">problem with erection</a> Pills guidelines for regional AHECs to follow.
2016/09/23 18:03 | with
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