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【VOL.127】中央アルプスを眺める住宅

(2009/01/22 青木 和壽 )
中央アルプスの駒ヶ岳を望む5人家族の住宅です。
ご夫妻からは落ち着きのある明るい住まいを希望、
3人の子供たちからは次のような要望を文章で提出されました。

カケジクの裏に穴があり別部屋がある/からくりがある/ひみつきちがほしい//白いかべのカントリー風の部屋/月の光の入る部屋等
「壁に穴がある・からくりがある・秘密基地がある」 はおもしろい要望、計画に取り入れてみることにしました。

自分の部屋から他の空間へドアを使わず移動できる3つの部屋を結ぶ天空廊下、お互いの部屋を行き来できる箱抜けによる壁穴を計画しました。

1階はリビング・タタミルーム・小上がりのあるタタミスペース・キッチン・浴室等の水回り、
2階に寝室・スタディースペースを配置、車庫と倉庫は別棟です。

構造材の梁桁に信州カラマツ、柱に東濃ヒノキ、外壁材やデッキ材・バルコニー材は信州カラマツ、サッシュは木製断熱サッシュを使用した長野県の補助金「信州住ふるさとの住まい助成金」対象住宅です。

次回は、信州アカマツの住宅です。
今月2008年着工住宅の信州アカマツを伐採中、冬に切らないといけない理由が信州アカマツにはあります。
神がかりな理由ではありません。

理由は次回書きます。



外観 <外観

信州カラマツサイディングとスタッコ・焼瓦による
外装デザイン

<天空廊下

3つの子供部屋を結ぶ
天空廊下
天空廊下

外観 <1階内部

タタミルームからリビング・タタミスペースをみる。

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